ジダンの育成と銭部隊の考察【スキル習得編の活用】
スキル付与はジダンの自真似
おつあめ~
ということで今回は、スキル習得編を活用していきます。
イベントの紹介はこちらのページです。
今回のテーマはジダンの育成。そして、銭部隊の簡易考察です。
それではよろしくお願いします。
本まずは本城主のほうです

これが、

こうなります。
400金がチャリ~ン
外食をおにぎりに切り詰めたことで錬金された400円が消えていきます。
ちょっと高いけれど、確定付与かつ素材もいらんということで、お布施が捗りますね。
前期に引いたはいいが、最後の1自真似を埋めることができなかったジダンですが、これで完成です。
銭部隊編成を考える
せっかくなので、部隊を考えてみます。
とはいえ、オーソドックスなのは銭スキルの発動数を上げる目的でジダン+壊滅保護要因+4真似2名という構成が基本の形です。そして、場合によっては相手防御力を下げる目的で足利を入れることもあるかと思います。
※バフデバフだけでは足利の数が足りないため。
銭合流で最も大事なのは、いかにして銭回収効率を最大化するかということになります。
そのためには、真似の数も大事ですが、どれだけ真似を発動させるかも大事です。
ということで今回は「発動率」についても考えてみようと思います。
いったん、部隊は以下のように組んでみました。

今回は足利を採用しています。
4枚目の4真似武将には帰蝶を採用していますが、手持ちの4真似で余っていて、比較的兵法が高いものを選んでいます。なので実質自由枠です。
この時のスキル発動率は以下のようになっていました。

これだけだと、ほとんど確定発動に見えますが、防御側で兵士の兵法を下げる佐々木の燕返しが入っていた場合を考えたいと思います。
計算には、あなさんのサイトを使わせていただきました。本当に便利なので、知らない方はブックマーク登録推しておきましょう。
(勝手に使わせてもらいました。問題ありましたら削除します)
計算結果がこちら。

ジダン初期のぶんどるの発動率は、86%になっています。それなりに高い数字ではありますが、なるべく自部隊だけで確定発動までもっていきたい気持ちになります。
ということで、ここからはどんだけ兵法があればいいのかを考えていきますが、蛇足になりますので、読み飛ばしたい方はこちらまで飛んでください。(次ページに飛びます)
銭部隊の兵法だけで銭スキル100%発動は可能?
ぶんどるの発動率は42%。盗賊のあかしは50%とやや低めです。
また、Sランク以下の真似スキルは発動率が50%のスキルも多く、8%しか違いません。
そのため、仮に真似スキルが50%だったとすると、燕返しを食らうと発動率は94%ちょっとになります。
20回に1回不発(5%分銭回収効率が落ちる)になってしまいます。
霊ですが、私の部隊では50%のスキルが5つついていたため、ぶんどると合わせると大体3回に1回は回収効率が落ちてしまうイメージになります。


そう考えると、なるべく兵法の高い4真似武将を採用したいなぁと思います。
では、どのくらいの兵法の武将を4枚目に持ってくれば十分か?

等倍B真似スキルの発動率は50%が下限ということで、それに合わせる形で発動率を50%に設定。
4枚目に採用する武将が、足利と同じだけの兵法を持っている時が、一番部隊のスキル発動率が高い状態になるのですが、その場合でも発動率が100%になることはないみたいです。
(ただし、私の下間が極凸だったので★31になっており、ちゃんと下間を天元すれば100%になります。画像取り直しが面倒で手を抜きました。)
ということで、兵法が高い理想の4真似武将を探したところ、細川と百地がヒットしました。


しかし、彼らはについては初期の模倣が40%しかなく、余計に確定発動するスキルが減ってしまう……ということで、結局没になってしまいました。
他の4真似武将についても調べたのですが、いまのところ、ジダンの初期スキルはおろか、50%真似スキルでさえ銭部隊の兵法だけでは100発動に持っていくのは難しいことがわかりました。
小隊長の真似スキル10個+ジダン初期+自真似2の合計13スキルを単部隊で確定発動にするのはかなり難しい…というか無理なのでは?ということがわかりました。
では、どうするのか?
ということで次章(次ページ)へ続きます。