【27章】スタンダードな新生蘆名部隊の考察

 

 

 

初めに

 おつあめ~

 今回は、27章で出てきた蘆名部隊の考察をします。

 蘆名蘆名と言い続けて長い時間が経ちましたが、まさかこんな形で帰ってくるとは思いませんでした。

 それでは本題に移りましょう。

 

7コス信長、伊達輝宗の登場

 7コスの信長と蘆名と同じ効果を持つ輝宗が登場したことで、部隊コストが一気に跳ね上がることで、27章は蘆名復権の章となりました。

 

 

 

 部隊コストは24.5、部隊コスト依存スキルを計算する際の部隊コストは32.5コスまで増加し、その時のスキル効果は以下の通り。

 

 

 かなりえげつなこうかになりました。

 また、信長を使うことで4合流を行えるということもあって非常に難しい部隊設計が必要になりました。

 1日くらいわいわい議論したところ、開幕二日目時点での結論としては、

 ”4部隊合流は運営の罠。”

 ということになりました。

 現状、最大火力を出そうとするとどこかの部隊をコストダウングレードしなければならず、

 4部隊合計の火力が思った以上に伸びないんじゃないのかなぁ~と予想しています。

 

 もちろん、今後追加される武将によってある程度取り回しは楽になるとは思います。

 

 今回は、そのあたりの取り回しの悪さも考慮しつつ、自合用にコストカットを入れたとき。

 コストカットを入れなかったときのオーソドックスな型を考えていきます。

 

自合コストカット込み

 

 絡繰傀儡+夜叉源氏轟を入れて、16コスのコストカットを行っています。

 

 この時の火力が陣名声補正アリで4.2憶。デバフありで3.2憶となっています。

 火力としては、前期の火力ラインである4億をきちんと達成。

 部隊配置時のコストは24.5コスとかなり重いものの、4自合するときには8コスにまで圧縮されます。

 (3自合だと信長のコストカット効果が発動しないので13コスとになります。)

 なお、コストカットを1つ猛火ノ追撃に変更すると、陣名声補正込みで3000万ほど火力が上がります。

 

 十分な火力があるように思いますが、欠点があるとすれば六字の発動率が低いこと。

 83%は低すぎる……
 十死を付与できる人はこちらを付与した方が圧倒的に得策です。

 十字に関してですが、上記計算では佐々木による最大兵法値無効の効果を受けおり、

 これがなければ、信長の兵法成長率4のおかげで92%まで発動率は上がります。

 小野お通などの発動率上昇武将と一緒に合流すれば、それなりの発動率を担保できるのかなと思っています。

 

 保護スキルには破邪後輝を採用していますが、ここは他の保護スキルでもよいかなと思います。

 火力はだいぶ落ちますが、破邪後輝をそのまま使うのはまだ少し勇気が必要です。

 そのうちそれなりに付与できる機会も増えて行くと思うので、その時に狙ってみるのが良いでしょう。

 

 

火力全振り

 

 こちらはコストカットスキルを切って火力に全振りした部隊。

 火力ぶっぱと言いつつ極限に猛火はさすがにめんどくさすぎるので西国で我慢です。

 覇王征軍とかも狙えるなら狙ってもいいと思います。地味に上級兵とか載せられると便利なことが多いです。

 

 こちらは陣名声補正ありで最大4.8憶。デバフを受けても3.6憶とかな~り強力な部隊となっています。

 これより火力出せる構成無いかな~と考えましたが、伊達蘆名信長のうちだれか一人でもを抜くと

 一気に火力が下がってなかなか良い@1が見つかりませんでした。

 4合するか否かに関わらず、自合の関係上できるだけ今川は別の部隊に温存したいところですから、

 オーソドックスな型としてはこちらが現状の最大火力になるのかなと考えています。

 

 というわけで、今川New蘆名の考察は別のブログか未来の私に任せようかな。

 

 

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 それでは今回はこのへんで~


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