【漢の憧憬】薩摩男児の底力②【豊久部隊作成譚】

2020年8月31日

 お疲れさまです、天飴です。

 

【前回記事】

部隊構成を考える!

 今回も、豊久部隊について考えていこうと思います!!

 今回のテーマは、ズバリ部隊構成です。

 

 ブノビ部隊として有名なのは

・速度効果2倍の前田慶次+最速移動の太田道灌+効果1.2倍の織田信長
 という4人で組んだ超火力部隊

 ブノビ自体もしっかり火力を担当する型の部隊になります。

 

・復刻半蔵+百地+α
 の4人で組んだ忍び衆運用部隊

 これは、どちらかというとある程度の火力を維持しつつ、基本は自合部隊として用いる形式になります。

 +αのところには、中入りの勝入斎、帰還高速化の復刻淀、名声消費-30の明石、そして、上で紹介した火力カードのうちの1枚とかが入ります。

 その時々で役割を変えることが出来るので、凡庸性が高い一方、SSスキル+模倣2つという割と高級素材を使う上、カードとしては3模倣のほうが凡庸性が高くなるという欠点もあります。

 

 私が知る限りでは、ブノビ部隊の雛形としてはこの2つが有名なんじゃないのかなぁと思います。

 

 超火力部隊に関しては、信長を蘆名部隊として使うことが増えたことで、蘆名持ちの方はあまり使わない印象です。

 そもそも、火力は今川部隊や蘆名部隊の方が出るので、自合コストを抑えたブノビで速度ブースターとして自合のお供に…

 

 また、前期の感じだと、自合すると対速度スキルの影響で敵火力を底上げしてしまう恐れがあるので、そもそもブノビ部隊を自合には含めないという方もいらっしゃるようです。

 

 そんなことを考えると、やっぱり、ブノビの活用方法って、難しいんですよね。

 そもそも、私は百地さんを持っていないので自合をするにしてもコストが多めにかかってしまいます。

 なんだかよく分からなくなってきましたね…… 

 

 なので、ブノビ部隊の特徴について私なりに一度整理してみたいと思います。

 

 

①単純に速度を上げると火力が増加。ただし、対速度スキルに弱くなる

②速度が速いので、合流・村焼き・奇襲に有効

③部隊スキル「忍び衆」の恩恵を受けるため、復刻半蔵+百地を使って自合部隊に組み込みやすい
 ≒自合では低コスト高火力が実現しやすい

 

 

 ぱっと思いつくのはこのくらいです。

 これと、自分の手持ちカードとを考慮して、部隊の構成を考えていきます。

 とりあえず、最初に出した2つの部隊について、

 

①高火力を目指す場合

・1.2倍信長は所持、道灌もコインを使えば手に入るが、1から育てる必要がある。

・復刻慶次は12月の復活の宴まで待たなければ手に入らない。

 

②忍び衆+α低コス運用

・復刻半蔵は所持

・百地は持っていないが、朧を所持しており、忍び衆自体は使える。

・+αの武将としては、復刻淀、池田勝入斎を所持

 

 これを見る限り、2つめを選択するのが無難な気がします。

 この辺で思い出すのは、吉乃ちゃんと仲良くブログを更新している某有名ブロガーさんのブノビ部隊

 SAIKYOの攻撃部隊。もとい、中入りブノビ部隊です。

 

 上記の有名ブロガー様の記事はこちら①(前編)こちら②(後編)

 

 ※ご本人のご了承は得ています^^

 

 おそらく知らない人は居ないと思いますが、中入りブノビについて一応説明します。

 

中入りブノビ

 

もともと到達速度余裕40秒未満のブノビ部隊。

IXAの応答速度の関係で、通常でも敵襲ランプが付くころには到達時間が30秒を切っていることも……

そんなブノビ部隊の敵襲ランプ点灯を池田勝入斎の初期スキル「中入り」でさらに送らせることで、ランプ点灯から10秒程度でブノビ部隊が着弾!!

「はやい」ということは、「対処する時間が短い」というわけで、敵は対応出来ず、無血か中途半端な部隊で大きな被害を被るかの2択となる。

まさに、「島津の退き口」で徳川本陣に突っ込んだ、薩摩隼人の強さを感じさせるスキルです。

※ただし、歴戦の猛者は勘で対速度部隊を精鋭登録配置してくるので注意が必要。

 

 はたしてこれは、ちゃんとした説明になって入るのか…

 

 ちなみに、犬の武将の紹介文によると、池田勝入斎は、

 

織田信長の乳兄弟だワン!
小牧長久手の戦いで、奇襲作戦を
実行したんだけど、徳川家康に見破られ
敗死したんだワン…。
wikiより抜粋

 だそうです。

 奇襲失敗してんのかよ…..

 まあ、それはそうと、部隊構成としては、

 

 豊久+復刻半蔵+朧+勝入斎

   +余裕があれば復刻淀

 

 くらいで作成していこうと思います。

 ただ、ここまで考察しておきながらなんなんですが、

 この部隊構成、実は前期の時点で半ば固まっていました。

 そのため、今期てにいれた豊久をしょっぴくと、神光を残して育成はほとんど済んでいます。

 その神光については、

 

 

 こんなかんじで、そんなにいるか??????

 ってくらい、沢山素材を用意しました。

 

 半蔵に神光付けるときは、1回失敗していますが、これだけあったらあと3つの神光は付くはず…たぶん!!

 というわけで、これでやっと部隊構成が決定!

 次はスキルについて考えていきたいと思います。

 

スキル構成を考える!!

 ブノビ部隊のスキル構成なんて、

 神光マネマネ

 意外にあるの!?

 と、思う人も多いかと思います。

 まあ、もちろんそうなんですよね。

 小部隊長については、最高なのは、

 追加スキル1 宿木

 追加スキル2 風狂幻術

 極限スキル 神光征軍

 

 になります。ただ、現実問題としてSSスキルの神光を極限に狙うのは、私の能力では不可能に近いので神光を通常枠、残りをその時持っているマネという風にします。(マネはもう付け終っている)

 で、問題となるのは今回の主人公島津豊久の追加スキルです。

 豊久の追加スキルのうち、もちろん1つは神光で確定です。(当然通常枠)

 残りのスキルとして候補にあがるのは、

 

 ・自マネ

 ・双鞭驃騎兵(武ノ美の半分の火力)

 ・大動員系

 ・覇道系(スキル保護系)

 

 という3つが候補に挙がると思っています。

 思っていました。

 

 それに加えて、今期の新天、三好長慶の初期スキルも捨てがたいなぁと思っています。

 

 で、考えます。

 

 ・自マネ
  →魅力的だが予算ないので論外。こいつに付けるなら大内に付ける

 ・双鞭驃騎兵(武ノ美の半分の火力)

  →火力求めるなら十分アリ

 ・大動員系

  →兵種入れ替えはぜひしたい。確定

 ・覇道系(スキル保護系)

  →火力がどうなるのか知りたい。双鞭と選択

 ・天涯ノ絶王

  →双鞭・覇道系と選択。素材さえ手に入れば100%にすることも可能。ただし、その素材が高い

 

 覇道系については、シミュレーションした結果天香山命だとアリ。それ以外は火力下がることが分かったので、今回は予算の都合で見送ります。必須級の特殊スキルが入っているわけでもないので・・・・・・

 

 で、大動員は確定。

 双鞭と天涯については、とりあえず双鞭を狙っていこうかなと思います。

 天涯については、自合じゃないと真価を発揮しないこと。

 自合するなら、豊久に持たせるよりも本人を3マネにして豊久の相方部隊に詰めた方が強そうなこと。

 なにより、高い!!

 と言う理由から、まだなんとか付きそうな双鞭を採用します。

 双鞭を狙えるのは、

 相馬義胤、蒲生氏郷あたりですかねぇ

 

 

 二人とも、メインで活躍するには力不足が否めないカードたちなので、取引所で安くなっているときに狙ってみるつもりです。

 

 さて、こんな感じで、ブノビ部隊の大枠が決定しました。

 この部隊を作成するにあたって、まあまあ悩みました。

 特に、天涯ノ絶王を採用するかどうかについては今も悩んでいます。 

 実際に使えるのかどうかは別にして、格好いいじゃないですか!!

 豊久部隊って、本人が浪漫溢れる武将なので、やはり浪漫を追ってみたくなったりするんですよね~

 

 次回からは、いよいよ武将育成に入ります。

 このブログを見ていらっしゃる方々は、もうすでにブノビ部隊を作っている人も多いかもしれませんが、ぜひ作ったあの頃を思い出して一緒に楽しんでくれたら幸いです。

 

 つづき

 

 それでは、今回はこのへんで!!

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