【覇】神気乱龍→神気煌龍、差し替えで火力は何%上がるのか?

おつあめ~

26年7月、100万人のイクサーが待ちに待った、復刻飛翔謙信が登場しました。
 
全攻防を若干盛りつつ、
「自部隊の他武将が戦闘時に持つ飛翔値の合計+10(LV10の時)」

という、復刻にしては物足りないスキル効果で戻ってきました。

個人的には、飛翔部隊が強化されるというよりは、攻撃と防御で使っていた上杉謙信をわざわざ部隊から外さずに使用できるようになったことの方がメリットに感じています。
 

私自身も、攻撃では剣心飛翔、防御では宇喜多マネ飛翔部隊を使用しており、火力面では頼りにしていたものの、使いにくさを感じているとことでした。

ということで、今回の考察を終わってしまうのももったいないので、今回は

旧謙信を新謙信に入れ替えると、火力は具体的にいくら・何%上がるのか?【攻撃編①】

をやっていきたいと思います。
最後におまけもついています。

武将紹介

上杉謙信(No.10074 / 復刻【覇】)

  • コスト4/指揮兵数4,450/兵法840
  • 攻撃力1,280/防御力1,280(LvUp加算 各81・兵法4)
  • 統率:槍A・弓S・馬A・器X

■神気煌龍

鍛錬確率全攻防上昇飛翔
LV10+100%970%他武将の飛翔合計 +10
TR1+100%1060%〃 +11
TR2+100%1160%〃 +13
TR3+100%1270%〃 +15
TR4+100%1390%〃 +17
TR5+100%1530%〃 +20

旧謙信の初期スキル神気乱龍はLV10で攻撃740%・飛翔=他武将合計+0なので、
差分としては、「攻撃+230%」と「飛翔+10」になります。
といっても、実質、飛翔+10になるのかな……
あとは、剣心部隊なので攻撃成長値が若干足しになるのかもしれません。
この時点で、うん。まあ、どのくらい結果変わるのかね…という気持ちではありますw

部隊構成

今回の部隊構築のコンセプトですが、

 

武将(No.)初期スキル追加1追加2極限
緋村剣心(10052)飛天ノ閃剣 TR5開闢ノ逆鉾八界経略虎賁統帥
緋村抜刀斎(2601)龍槌閃・惨 TR5煙霞迷霧氷嶺不撓魔弾奏者
志々雄真実(10053)炎統極刃天翔雷神魔弾奏者氷嶺不撓
上杉謙信神気乱龍 or 神気煌龍神農医方魔弾奏者氷嶺不撓

採用意図をいくつか書きます。

  • 剣心:盟主・ソロ兼用を想定しています。そのため、人数系でも撤退付きのスキルがあるということから極限の虎賁統帥はかなり苦し紛れです…。この部隊ではかなり重要な役割なんですけどね
  • 抜刀斎:難易度高めですが、氷嶺不撓を3枚付与可能な人の部隊だし…..ということでTR5にしています。剣豪のためデッキから外すと若干回復が遅い点には注意。現状手に入らない武将(おそらく11月ごろ包み購入可能になる?)のため、代替候補のNo.7403 蒲生氏郷(白銀双鶴)とはおまけの章で数字比較します。
  • 志々雄:通常枠に天翔雷神を採用した結果、部隊として焙烙限定の部隊になってしまいました。
  • 謙信:追加スキルは新旧とも同一(神農医方/魔弾奏者/氷嶺不撓)

 

 

スキル詳細

■煙霞迷霧

攻防110%・飛翔8に加えて、「所属部隊の武将が飛翔Xを持つとき、代わりに飛翔[X+4]を持つ」(部隊内重複不可・模倣不可)。
部隊全員の飛翔を+4というのがどれだけインパクトがあるのか微妙なスキルではあるんですが、実際には謙信効果で+24飛翔になるので、意外と馬鹿にできなかったりします。基本採用する出いんじゃないのかな……

 

■神気煌龍・神気乱龍

飛翔部隊の要スキルです。

 

■炎統極刃(志々雄真実)

追加・極限スキルの攻撃効果が2倍が偉い人であると同時に、剣心と一緒に使うため武将攻撃力が偉いです。
志々雄には飛翔係数スキルが3枚乗っているので、部隊飛翔合計が上がるほど旨味が倍加します。

  • 天翔雷神(追加):(45 + 8×H)% → ×2
  • 魔弾奏者(追加):(50 + 9×H)% → ×2
  • 氷嶺不撓(極限):(50 + 16×H)% → ×1.2(極限枠)×2 = ×2.4

志々雄一人で飛翔係数は (8+9)×2 + 16×2.4 = 72.4
つまり、飛翔が1増えるごとに加算が約127%増える計算になりますね。
煙霞迷霧が侮れないのも、この辺が効いている気がします。

 

■その他の加算スキル

  • 飛天ノ閃剣TR5(剣心・初期):+1450%。部隊内武将攻撃力×3&武将攻減少スキルから保護、飛翔20(隊長時限定・確定)。部隊の攻撃力を上げながら飛翔を盛れる。盟主用とソロ用を兼ねられるのが偉いです。
  • 龍槌閃・惨TR5(抜刀斎・初期):飛翔50爆盛くんです。
  • 開闢ノ逆鉾LV10(剣心):壊滅保護用
  • 八界経略LV10(剣心):部隊のスキル発動率+15%で氷嶺・天翔の発動率を底上げ。虚松籟の方が強いけど、神農医方があるのでこちらを採用です。
  • 虎賁統帥LV10(剣心・極限):1130%×1.2=1356%。速度200と撤退と保護を兼ねています。
  • 神農医方LV10(謙信):卓越確率45%で「飛翔+7」という破格。卓越なのだけ注意してください。
  • 氷嶺不撓LV10(×3):確率54%、(50+16×飛翔値)%。飛翔値=200で3250%となる火力の要
  • 魔弾奏者LV10(×3):確率64%、(50+9×飛翔値)%。氷嶺不撓よりかは火力出ないけど、飛翔値=200で1850%

 

計算前提

  • 全員 天限/コスト+0.5(兵数+200)は未使用
  • ステータスは全員攻撃振り
  • 兵種:焙烙火矢(兵士攻撃力 32+1+3=36
  • 統率:全員 XXX(1.4倍)
  • 総兵数:27,134
  • 鍛錬は剣心(飛天TR5)・抜刀斎(龍槌閃TR5)のみ。謙信は新旧ともLV10、他も全てLV10
  • 発動率補正:部隊ランク★32(+12%)+部隊兵法(+12.25%)+八界経略(+15%)=39.25%
  • 火力は期待値(発動率考慮)と最大(全確定発動)を計算

 

火力計算式

火力 = 素攻撃力 × (1 + スキル加算%合計)
素攻撃力 = {総兵数 × 兵士攻撃力 + 武将攻撃力合計 × 3(剣心初期分)} × 統率

 

素攻撃力(旧・新)

攻撃振り時の武将攻撃力:

武将初期値+690P×成長値攻撃力
緋村剣心2,500+690×170119,800
緋村抜刀斎2,030+690×156109,670
志々雄真実2,550+690×170119,850
旧謙信(1238)1,280+690×7553,030
新謙信(10074)1,280+690×8157,170
旧(乱龍)新(煌龍)
武将攻合計402,350406,490
兵力分(27,134×36×1.4)1,367,5541,367,554
武将攻分(×3×1.4)1,689,8701,707,258
素攻撃力3,057,4243,074,812

飛翔値の計算(旧・新)

処理順(一応)

  1. 各武将の飛翔=所持スキルの飛翔値の最大値
  2. 謙信以外の3武将にについては、煙霞迷霧(+4)と神農医方(+7)の効果で飛翔値+11
  3. 謙信=他3武将の飛翔合計(+10)
  4. 部隊飛翔合計(今後、笑楽のため部隊飛翔合計を「H」と表記します)より、各飛翔スキルの効果を計算
武将所持スキルの飛翔値採用値(最大)+11補正後
緋村剣心飛天ノ閃剣TR5:202031
緋村抜刀斎龍槌閃TR5:50/煙霞:8/氷嶺:15/魔弾:105061
志々雄真天翔:10/魔弾:10/氷嶺:151526
上杉謙信(旧)乱龍:(31+61+26)+0=118/神農:4/魔弾:10/氷嶺:15118補正されず 118
上杉謙信(新)煌龍:(31+61+26)+10=128/神農:4/魔弾:10/氷嶺:15128補正されず 128
項目上杉謙信(旧)上杉謙信(新)
部隊飛翔合計31+61+26+118=23631+61+26+128=246

 

スキル攻撃効果一覧

飛翔係数スキルにHを代入した実効値。志々雄は炎統極刃の2倍(極限は1.2×2=2.4倍)、他武将の極限枠は1.2倍。

武将スキル補正上杉謙信(旧)(H=236)上杉謙信(新)(H=246)
緋村剣心飛天ノ閃剣TR51,450%1,450%
開闢ノ逆鉾254%254%
八界経略420%420%
虎賁統帥(極限)×1.21,356%1,356%
小計3,480%3,480%
緋村抜刀斎龍槌閃・惨TR51,280%1,280%
煙霞迷霧110%110%
氷嶺不撓 (50+16H)3,826%3,986%
魔弾奏者 (50+9H)×1.22,609%2,717%
小計7,825%8,093%
志々雄真炎統極刃770%770%
天翔雷神 (45+8H)×23,866%4,026%
魔弾奏者 (50+9H)×24,348%4,528%
氷嶺不撓 (50+16H)×2.49,182%9,566%
小計18,166%18,890%
上杉謙信神気乱龍/神気煌龍740%970%
神農医方220%220%
魔弾奏者 (50+9H)2,174%2,264%
氷嶺不撓 (50+16H)×1.24,591%4,783%
小計7,725%8,237%
加算合計37,196%38,700%

 

結論:新旧上杉の差異について

長々と計算結果を記載してきましたが、いよいよ本題です。
新旧上杉の火力を表にしたのが以下になります。

上杉謙信(旧)上杉謙信(新)
素攻撃力3,057,4243,074,812+17,388
部隊飛翔合計 H236246+10
加算合計(確定)37,196%38,700%+1,504%
火力(期待値)約10.81億約11.32億+0.51億
火力(最大/確定)約11.40億約11.93億+0.53億

 

結論:差し替えで火力 +約5,300万(+4.6%)(期待値でも+約5,100万/+4.6%)。

加算+1,504%の内訳を分解すると:

  • スキル自体の攻撃%差(740→970):+230%
  • 飛翔+10がH経由で全員の係数スキルに乗る分(127.4×10):+1,274%

 

参考:神気煌龍を鍛錬すると

TR5(攻防1530%・飛翔+20)だとH=256となり、火力としては約12.49億となりました。(計算式省略)
旧上杉のLV10時と比較すると、+1.09億(+9.6%)の上昇となります。
鍛錬で1つレベルが上がると、1%弱ずつ攻撃力が上がっているようです。
まずはLV10で良く、素材に余裕が出たら少しずつレベルアップさせていくという育成方法で良さそうです。

 

その他の倍率をかけた場合

新上杉を入れたときの火力を基準にすると、以下のような計算結果になりました。

環境倍率火力
陣・名声×1.155約13.78億
弐ノ陣×1.3約15.51億
陣名声+弐ノ陣×1.155×1.3約17.91億

実際には、弐ノ陣でこの部隊を使うことはありませんが、デバフ25%を食らっても13.4億と、まあまあな数値にはなります。ただ、当然ですが盟主戦用部隊ならXスキルなしでも20億は出るため、盟主部隊として使用するのはナンセンスです。 

 

おまけ:抜刀斎TR5 → 蒲生氏郷TR5

「蒲生氏郷の方が優秀なのでは?」と気になっていたので、同条件(部隊は煌龍LV10版、追加スキルは抜刀斎と同じ煙霞迷霧/氷嶺不撓/魔弾奏者)で計算しました。

白銀双鶴TR5:攻撃1500%(確率55%)+速度250%、初期スキル発動かつ攻撃戦闘時は飛翔60扱いです。

 

素攻撃力

武将初期値+690P×成長値攻撃力
緋村剣心2,500+690×170119,800
蒲生氏郷1,240+690×6546,090
志々雄真実2,550+690×170119,850
新謙信(10074)1,280+690×8157,170
武将攻合計342,910
  • 兵力分:1,367,554(変わらず)
  • 武将攻分:342,910 × 3 × 1.4 = 1,440,222
  • 素攻撃力 = 2,807,776(抜刀斎版から −267,036/−8.7%

 

飛翔値の計算

武将所持スキルの飛翔値採用値(最大)+11補正後
剣心飛天ノ閃剣TR5:202031
蒲生氏郷白銀双鶴TR5:60(攻撃戦闘時)/煙霞:8/氷嶺:15/魔弾:106071
志々雄天翔:10/魔弾:10/氷嶺:151526
謙信(煌龍)煌龍:(31+71+26)+10=138/神農:4/魔弾:10/氷嶺:15138補正されず 138

部隊飛翔合計 H = 31+71+26+138 = 266(抜刀斎版246から+20

 

スキル攻撃効果一覧(H=266・全確定時)

武将スキル補正実効加算%
剣心飛天ノ閃剣TR5/開闢/八界/虎賁(×1.2)3,480%
蒲生白銀双鶴TR51,500%
煙霞迷霧110%
氷嶺不撓 (50+16×266)4,306%
魔弾奏者 (50+9×266)×1.22,933%
小計8,849%
志々雄炎統極刃770%
天翔雷神 (45+8×266)×24,346%
魔弾奏者 (50+9×266)×24,888%
氷嶺不撓 (50+16×266)×2.410,334%
小計20,338%
謙信神気煌龍LV10970%
神農医方220%
魔弾奏者 (50+9×266)2,444%
氷嶺不撓 (50+16×266)×1.25,167%
小計8,801%
加算合計41,468%

火力比較

抜刀斎枠素攻H加算合計(確定)火力(期待値)火力(確定)
緋村抜刀斎(龍槌閃TR5)3,074,81224638,700%約11.32億約11.93億
蒲生氏郷(白銀双鶴TR5)2,807,77626641,468%約11.05億約11.67億

加算では蒲生が+2,768%も上回るのに、素攻の差(−8.7%)で逆転されて抜刀斎が僅差(約2.2%)で勝ち。攻撃振り×飛天×3の部隊では、剣豪の攻撃成長156がそのまま火力になるんですね。事前は「速度も付くし蒲生の方が優秀では」と思っていたので、これは意外な結果でした。

 

とはいえ差は数%レベルで、速度250%・入手性・剣豪の回復の遅さを考えれば実用面は蒲生に軍配。純火力最優先なら抜刀斎、運用込みなら蒲生という結論です。

 

ただ、今回は両者ともTR5で比較しましたが、LV10で比較するとまた違った結果になるかもしれません。

 

 

まとめ

案外火力に差は出ないのではないか?と思っていました。
実際に計算した結論は+約5,300万(+4.6%)と、大幅強化ではないですがパーセントに直すとそれなりに強化されているのだなと感じました。
 

最近の運営からは、ちょうどよいインフレ具合に収めてやるぞという意図を感じます。
 

考察として、上杉謙信自体の攻撃力の伸びは大して影響しておらず、そのほとんどはスキル由来でした。
今回の部隊では飛翔1につき攻撃効果が127%加算されます。部隊攻撃力(約300万)を掛けると、380万程度上がります。したがって、飛翔の値が+10されるだけで、3800万程度の火力UPが見込めるわけですね。
 

この辺りからも、なんとなくそのぐらい火力上がりそうだねという目星がつきます。

 

おまけの蒲生氏郷検証も、前々からやってみたいなとは思っていたものの、面倒で実施していませんでした。
加算だけ見れば蒲生が上ですが、攻撃振り部隊では最終的な火力は抜刀斎の方が上ということがわかりました
ただし、蒲生の良いところは、レベル10でも飛翔値が50あるところなので、TRが低い状態を比較すると、また結果も変わってくるのかなと思います。

 

補足

  • 最大火力と期待値の差について:「最大」は氷嶺・天翔・神農卓越を含め全発動した場合の理論値。期待値は発動率補正(ランク12%+兵法12.25%+八界15%)込みで、氷嶺≒93%・天翔≒89%・魔弾/煙霞は100%到達、神農の卓越飛翔+7は95%(45+八界50)として計算。
  • 神農医方の飛翔+7:卓越発動時のみ。卓越確率を盛れない部隊では期待値が下がる点に注意。
  • 飛翔値と部隊火力:この部隊は飛翔がN増えると加算が約127N%増えます。素攻307万換算で飛翔1=約390万火力

 

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 それでは今回はこのへんで~


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