最強の自合部隊を作ろう【速度編】

2022年1月24日

 

OP

 おつあめ~

 ということで、最強の自合部隊最後の【速度編】

 ついにやってまいりました。

 正直、若干疲れてきましたが、何とか頑張って最後まで持っていきたいと思います。

 

【前回までの記事!】

 さてさて、ということで、この最強の自合部隊を作ろうシリーズですが、理念としては、

 最強の火力を出すことを考える。

 です。なので、経費に関しては何も考えず、ただひたすらに強そうなスキルをつけていくことにします。

 ということで、今回作成する速度部隊のメリットとデメリットに関して適当に挙げさせていただきます。

 

速度部隊のメリットデメリット

メリット

●部隊全体の移動速度を上昇することができる

●部隊長に風魔小太郎を使うと十分火力が出る

●2022年1月現在、朧雲ノ閃光を馬場さんから移植できる

デメリット

●対速度スキルが刺さってしまう

●スキル付与難易度もそこそこ高い

●比較的、指揮兵指数が少ないので飛びやすい

 

 メリットとして大きいのは、忍天「風魔小太郎」の登場により、それなりに火力が出るようになったことでしょうか。

 一方、デメリットの対速度スキルが刺さるというのは痛いところですね。

 こちらの火力を上げようとすると、相手の火力も上がってしまいます。

 まあ、今回は火力のみを追求するのでその辺は無視します。

 やっぱどうせなら火力どのくらい出るか見たいからね!!

 可能な限り都合の悪いことは見なかったことにします。

 

 さてさて、前回までに使ったコストは、

 蘆名編で22C、卓越編で6Cです。

 なので、今回の【速度編】で使うことのできるコストは7のみということになりました。

 かなりキツキツの構成になってしまいましたが、無理やり組むことができたので、最後まで見ていっていただけると嬉しいです。

 

 

部隊構成

 部隊構成の発表の前に(サムネでしたけど)、この後どうやって総攻撃力などなどを出してるのかの計算式を示します。

 

部隊作成時と計算のルール

特に注のない場合極限時の「0.5C&+200指揮兵士数」は行うものとする

特に注のない場合天元突破

(総攻撃力)=(兵士攻撃力×指揮兵指数×統率)の総和(武将攻撃力×統率)の総和)

(スキル発動率上昇値)=(最大兵法値+他兵法合計値÷600)÷100(部隊ランクボーナス)%上昇

 ※ランクボーナスは全員天限のため基本的に「+12」%上昇となる

 

 ということで、武将紹介!!

 

・風魔小太郎

 この部隊の火力の要ですね。

 部隊移動速度×1.33…倍の速度の星です

 職業【忍】なので、部隊内にあと一人【忍】がいれば部隊スキルを発動できるのも強みですね。

 

 ・前田慶次

 ・百地三太夫

 

 言わずと知れた、速度部隊の鉄板武将のお二人です。

 今回は、ちょっと贅沢な使い方をします……

 

 

・妙喜尼

 3部隊目に必須のこのカード

 私は一生引くことができない運命にある気がしてなりません。

 なんであの時1万円使わなかったのか……

 あの時を思い出してハンカチを噛む、いや、引きちぎってる人も少なくないはずです。

 今回は、近衛とどっちにするか迷いましたが、指揮兵数が多いという理由でこちらを選びました。

 もし、卓越でコストが1増えたら近衛に変えると同様の部隊が組めると思います。

 

 総攻撃力に関してはこんな感じです。

 赤備え・焙烙でもスキル込みの火力計算してみましたが、最終的に火力が高くなったため、兵種は鉄騎馬としました。

 

 

R名称C指揮兵攻撃兵法初期スキル確率攻撃速度統率
風魔小太郎5.57150AAASS11803075獅子桂男ノ術9011001.4
百地三太夫56830AAAS28650510火遁閻火100001.35
前田慶次(5)4.56200AASA28700480龍砕軒不便斎100001.35
妙喜尼2.54900AAAA19620500勇胆ノ士0001.325

 

火力速度総攻撃力発動率
鉄騎馬20 1,196,047 45.23

 

 この状態で、総攻撃力は119万と、そこそこ高くなっています。

 天元突破の影響が大きいですね~

 今回は、表を画像ではなくサイトので作ってみましたが、スマホとかだとみにくいですかね……

 また意見ください。

 一応、いつもの画像も貼っておきます。

 

 

 

 

 

 まあ、速度部隊に関してはあんまりいうことはないですかね。

 ままそんな感じかなっていう構成になったかと思います。

 

 

 

 

スキル構成と火力

 お待ちかねの、スキル構成と火力です。

 まず、スキル構成はこんな感じです。

 

<簡易版>

名称初期スキル追加スキル1追加スキル2極限スキル
風魔小太郎獅子桂男ノ術夜叉源氏轟天香山命朧雲ノ閃撃
百地三太夫火遁閻火神光征軍朧雲ノ閃撃絡繰傀儡
前田慶次(5)龍砕軒不便斎神光征軍朧雲ノ閃撃摩利支天ノ法
妙喜尼勇胆ノ士摩利支天ノ法九字ノ呪法木遁封魔

 

 スキル構成としては、速度2倍部分に速度スキル、それ以外はできるだけ模倣スキル

 というのを目指しました。

 そして、この時の火力はこのようになりました。  

 

鉄騎馬総攻撃力1,196,047  
部隊速度572.50  
最大総火力6642期待値6411
最大陣&名込み7562期待陣&名込み7299

 

 

 ということで、最大攻撃力は6630万で、陣と名声込みの火力は7548万まで上昇しました。

 期待値でも、それに近い値が出ていますね。

 妙喜尼込みの火力なので、さすがと言わざるを得ないでしょう。

 限定カードと限定スキルをふんだんに使った構成ですけどね(笑)

 この時の部隊速度は572.50となっていますが、だいたいマネ数との兼ね合いで、大体このあたりの速度域が最大火力出やすいのかなと思います。 

 

 ちなみにですが、赤備え、焙烙でも火力計算は行っていて、陣&名声込みの火力がそれぞれこのようになっています。

 

兵科火力(万)速度
鉄騎馬756220
赤備え673422
焙烙660116

 やはり、焙烙だと速度が出ないからか、思ったより火力は出ませんでした。

 太田道灌などの大動員系のスキルを伴わない場合、速度部隊の最大火力はやはり鉄騎馬なのかなと思いました。

 

 

 

 

まとめ

 ということで、今回の結果をまとめていきます。

 

まとめ

最強の自合シリーズ速度編は、風魔小太郎を主力とした速度部隊で最大火力 7548万(陣&名声込み) を採用

赤備え、焙烙でも検証したが、鉄騎馬が最大火力だった

使ったコストは7(のこり35-22-6-7=0)

 

 

 ということで、全3回、序章も含めると全4回の「最強の自合部隊を作ろう」シリーズが終わりました。

 ここで、最終的な構成を見返してみたいと思います。

 

1部隊目:蘆名部隊

 最上義光・織田信長(復刻)・北条早雲(復刻)・蘆名盛氏(復刻)

 最大火力陣&名声込み: 1億6194

 

卓越部隊

 今川義元・有馬晴信・島津貴久・江

 最大火力陣&名声込み: 1億3276万

 

 

速度部隊

 風魔小太郎・前田慶次(4)・百地三太夫(復刻)・妙喜尼

 最大火力陣&名声込み: 7548万

 

 ということで、3部隊の合計火力は

 

  1億61941億3276万 7548万 = 3億7018万

 

 ということになりました。

 もしかすると、もっと別の組み合わせがあって、これよりも火力出る構成はあったかもしれませんが、

 現在の私の能力では、これを「自合流最大火力」とさせていただきたいと思います。

 

 長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

あとがき

 どうも天飴です。

 今回は22章の部隊考察の総締めとして、3部隊合流の最大火力を計算してみました。

 本来であれば他にももっとやりようがあったのかもしれませんが、そこは私の能力不足とさせてください。

 実は、蘆名部隊の保護スキルを天命としていますが、実際には天津の方が火力は出ます。

 そんなこんなで数十万の誤差が出てしまっているのは誠に申し訳ないなと思うとことですが、編集が大変なので今回はこれで許してください。

 大体、3.7憶です。

 さてさて。

 今回の考察ですが、計算自体は1か月以上前から行っていたのですが、記事として書き起こそうとするとやる気が出ず、復刻蘆名が登場したことでさらに計算をやり直し……と、なかなか後悔するまでには時間がかかってしまいました。

 記事にする中で、計算の条件とか、スキルの構成だとか、自分のミスを見つけては計算しなおす作業を永遠続けていました(笑)

 その割には、何の実用性もない「へ~」ってだけの内容なのですが、そこはご愛敬ということにしてください。

 本当は、「加藤清正を用いた卓越部隊」とか、「単純に強さだけを追い求めた卓越部隊」とか、「超絶ロマン砲主への祈り」、とか、「非蘆名非卓越最強部隊」とか、いろいろと試してみたいことはあったんですが時間とモチベの関係上なかなか難しいというのが本音です。

 来期はどんなぶっ壊れ武将が登場して、どんなふうに火力が上がっていくのか。

 ほかのブロガーさんも参考にしながら、いろいろと計算していけたらいいなと思っています。

 

 それでは今回はこのへんで~

 

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 それでは今回はこのへんで~


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