「戦国聖夜包み」と「真田信繁」

2022年1月2日

 

・戦国聖夜包み

 おつあめ~

 ということで、今更ですがこれに関してです。

 

 期間はこれ

 

 

 新春イベントとの兼ね合いとかも考えつつ、とりあえずばーっと見ていきます。

 

 

①聖夜包み【特上】

 費用:1万金

 内容

・↓のまあまあよさげな武将たち。

 ・宿木素材の望月千代女+石谷夫人

 ・★3姫×3

 ・★4姫×8

 ・極戦P 50000(幻極戦2回分)

 ・極凸童×2

 ・極凸大殿饗宴×1

 ・小姓★5-20×1

 ・ちえ★2×2

 ・シノビ×1

 

 多いね。

 

 

②聖夜包み【上】

 費用:3000金

 内容

・↓の微妙な武将

 

 宿木素材の望月千代女+石谷夫人

 ・★3姫×3

 ・★4姫×8

 ・極戦P 25000(幻極戦1回分)

 ・極凸童×1

 ・極凸大殿饗宴

 ・小姓★5-20×1 →小姓★4-20×1

 ・ちえ★2×2 → ちえ★0×2

 ・シノビ×1

 

 特に意味はありませんが、一応対比的に書いてみました。

 お金が少なくなるのでその分グレードが下がるのはしょうがないですね。

 でも、これでもまあまあかもしれません。

期間限定勘定クエスト

 まあ、注意事項としては、

 

1月分の課金は意味ないから気を付けてね。

 

 ってことですかね~

 内容は結構豪華。極戦Pがめっちゃもらえます。

 ちなみに、位階系微課金の私にはほとんど関係ありませんでした。

 が、課金している人をしっかり優遇するというのは、今後も続けてほしいと思います。

 

 で、ここまでが聖夜包みの話でした。

 この後、若干新春特大イベントに触れて、そのあと、真田についての考察をします。

 

 

新春特大イベント2020

 

 

 まじで精進してくれよ????

 で、なんか色々もらえて確定で自真似をつけられるようになるっぽいんですがそれも飛ばして、

 こっちでの勘定クエストに関してお話ししようと思います。 

 

 

 極凸童がもらえるっていうことで、これに1万円を投資することができますか??

 っていう話になってきます。

 

 で、このタイミングで聖夜包みを買えば余裕でクリアできるんですけど、どうしようかな~って迷っている人多いので、それについて話したいと思います。というか、それがメインだったんですけど前置きがクッソ長くなってしまいました。すみません。

 

 で、このタイミングで考えることとしては、

 

 冬くじ+極戦で3300金使う

 包み特上を買うと、10000金

 包み上を買うと3000金

 2個とも買うと1200金返ってくるけど極戦3回引くので実質帰ってくるのは300金

 

 ということで、包みが出た瞬間買わなかった私のような貧乏性イクサーが、

 ただでさえ出費の多い年始早々16000円を戦国IXAに費やすことができるのかってことですね。

 

 冷静に考えると、

 

 え、無理じゃね??

 

 となるので、ここで真田の性能を見ていこうと思います。

  

 

 

真田信繁の性能について

 ということで、みんなが年始早々包みを買いたくなるような、真田信繁の性能について解説していこうと思います。

 これが本題だったのにマジですみません。長くなりすぎました。

 ではいきます。

【真田信繁(2)の基本性能】

 

実践で使うと考えたとき

遠呂智ノ閃光[SS]

確率:+100% / 対象 全
攻撃:125%上昇

卓越:追加確率15%で攻撃効果4倍

 

 初期スキルで60%、遠呂智自体で15%ということで、つけるだけでも75%の卓越発動率

 ここに鬼滅をつけるとピン差しでも100%で発動します。

 

 こうなると火之迦具土神(卓越25%)も100%になっちゃいますね。

 江やガラシャ、直江なんかの卓越補助がいる場合には、何もつけなくても100%で卓越が発動します。

 

 つっよ……

 

 卓越で強いのは火之迦具土神、遠呂智くらいなのでこれ以上はどうにもなりませんが、

 しいて言うなら安東の天剣七星が卓越30%で225%となるのでこれを付与するのはありかもしれません。

 ただし、焙烙に対応していないので(槍弓器鉄)それには注意が必要です。

 この、火之迦具土神 、天剣七星 、遠呂智は、卓越発動時の係数が遠呂智を極限に付与すると仮定すると

 480+225+500=1205%

 480+225+600=1305%

 となります。

 たとえば、

 最上に建御雷神ノ槌+鬼滅刺+火之迦具土神を付与したときは

 135+70+1728=1933%

 六角などの2倍武将に 建御雷神ノ槌+火之迦具土神+鬼滅刺を付与したときには、

 270+960+84=1314%

 って感じになります。

 

 表にまとめるとこう。

 計算してないけど、2.5倍信長とS2で火之迦具土神が出る武将も表に入れてみました。

 これはあくまで追加スキルの攻撃上昇値だけを見ています。

 コストや初期スキル、指揮兵兵士数とかは全く考慮していないので、そのあたりはご了承ください。

 

想定武将想定スキルスキルの係数
最上など3.6倍建御雷神ノ槌/鬼滅刺/火之迦具土神1993%
2.5倍信長はここ
六角など2倍建御雷神ノ槌/火之迦具土神/鬼滅刺1314%
真田信繁火之迦具土神/天剣七星/遠呂智1305%
カグツチS2系

 ※紫色部分は極限枠のスキルです。

 

【補足】倍率について

 質問があったので、倍率について補足します。

 六角承禎などの通常追加スキル枠が2倍になる武将についてです。

 わかりやすくなるかな~と思って画像でまとめました。

 画像の武将は極限枠が模倣になっていますが、普通のスキルなら1.2倍されます。

 蛇足ですが、極限枠に模倣スキルを入れたからと行って、模倣先のスキルの効果は1.2倍されません。

 

 戦国IXAのこの辺りの倍率の仕様に関しては、

 スキルのテキストだけでは解釈が難しく、勘違いをしやすいないようだったりしますので、

 いずれまとめて記事にしたいなと考えております。

 

 さて、戦力としての真田は、

 表のとおり、倍率武将より若干弱いかな~と感じるかもしれませんが、

 初期スキル(140%UP)を含めると2倍武将よりもスキルの係数は高くなります

 (1305+140=1445%上昇)

 ただし、天剣がある場合には鉄足以外なら商人が必要になることには注意が必要です。

 

 というわけで、火之迦具土神運用時のメリットデメリットをまとめます。

 

メリット 

 意外とめんどい建御雷神ノ槌の移植が不要

 割と手軽に同一No.合成ができる

 火之迦具土神は通常枠でOK

 

×デメリット

 3.6倍武将には明確に火力の点で劣る

 天剣七星の移植が意外と難しい

 

 デメリットの、天剣七星に関しては、

 一応他のスキルで代用が可能&もし来期初期スキルの卓越スキルが出てきたらそれを狙えばよい

 と思うのでやっぱり課題は火力ですね。

 

 ただ、22章天の福島などよりは確実に強いので、福島を入れるなら真田の方が良いかと思われます。 

 

 あとは、さっきの

 鬼滅、火之迦具土神、遠呂智

 の構成だと、強襲で使えそうです。

 この構成でも、初期スキルを入れると1190%上昇とかになります。

 天元突破&同一合成でコスト+0.5すると、1月のアプデ以後は3コスで6600(たぶん)まで兵指数は上がるので、

 強襲部隊にピン刺しで入れる武将としては破格の強さになるんじゃないのかなと思っています。

 

 で、低コス、大兵力を生かして防御卓越で使うという案ですが、

 これは来期によりけりですかね~

 一応、里見(卓越発動で225%)をピン刺しで3模倣できるというメリットはありますが、

 卓越の発動率は90%になってしまうし、単純に秀頼(240%)を模倣した方が強いですね…… 

 

 ということで、防御で使うとしたら来期まで待たないとだめかもしれません。

 逆に言うと、来期まで育てるのはナシという考え方もできますが、

 

 じゃあ別に買う必要なくない??

 

 ってなる気はします。

 

素材価値

 で、もう一つの素材価値としてですが、S2を出した状態で

 火之迦具土神(22%+5%+5%+1%+10%=43%)

 遠呂智ノ閃光 (13%+5%+5%+1%+10%=34%)

 が2面待ちできます。

 極凸、★0ちえ、金、位階で合計77%

 ということなので、童と天を大量投入すれば一応1枚で100%になるみたいですね。

 かなりしんどそうですが……

 

 ほかの火之迦具土神素材と一緒に使うのがベターな気がします。

 遠呂智は特殊候補になる可能性も0ではありませんから、

 それまで取っておくか、実践で使っておくのもよいかもしれません。

 

 じゃあ別に買う必要なくない??

 

 ってなる気はします。(2回目)

 

 

 

 

 

まとめ

 というわけで、1/1に「聖夜の包み」を買うかどうかは……

 まあ、皆様にお任せします……

 

 なんでこんなクッソ長い記事になってしまったのか私にもわかりませんが、

 とりあえず、直近のイベントで私がぐちぐち考えていたことにかんしてはお伝え出来たんじゃないかなと思います。

 

 この長い記事を最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

 

 それでは今回はこんへんで~

 

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 それでは今回はこのへんで~


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