【備忘録】柳生十兵衛【極】を考えてみた
お疲れ様です。天飴です。今回は、ちょっとした考察というか、思考の垂れ流し・・・つまり備忘録です。まあ、馬鹿な平民いくさーの妄想垂れ流しだと思って読んでいただけると幸いです。
柳生家の系譜
さて2020年11月に、驚異の新カードが追加されました。
その名も、柳生十兵衛。
柳生といえば、
戦国IXAを初期からプレイしている人ならば、その名を聞いて恐れない人はいない!!
そう断言できる最強、ならぬ最怖のカードである柳生石舟斎さんが頭に思い浮かびます。
(旧)天上くじからこのYさんが出たときに、心の引退ボタンをポチッと押しそうになった人は数知れません(たぶん)。
ある意味、豊久よりも、今川よりも、そして、蘆名よりも、プロイクサーの心をへし折ってきたのは彼かもしれません・・・
その後追加された柳生宗矩さんは、柳生石舟斎さんの息子に当たります。
と、まあどうでもいい前置きはさておき、追加されたのはこっちですね。
この柳生十兵衛さんは、柳生宗矩さんの息子さんです。
柳生家の部隊スキル作ってもいいんじゃないかとか思いますね。
防御部隊が1部隊のみのとき、武将防御力+300%とかでいいと想います(適当)
柳生十兵衛の細かいカードの能力はこちら
さて、無駄話が過ぎました。
十兵衛さんの特筆すべき点は2つ!!
まずはスキル。
対象 槍/砲/器
防御:90%上昇 確率:+100%
部隊内の武将の防御力を3倍する(部隊長時限定模倣不可)
これは、尚寧王と同じ内容のスキルです。
それから、防御成長値が120であること。
極凸まで行くと、80400になります。
単純に、尚寧王の強化カードですね。
ここから先は、なんとなく私が思ったことのたれながしです。
ぶっちゃけしょうも無いので与太話と思って読んでいただきたいです!!
①兵1とかやばそう
今時あんまりやりませんけど、兵1防御とかどうなるんですかね?
wikiによると、防御成長値トップは・・・
将軍【復刻覇】(成長値150→最大値100850)
柳生十兵衛【シクレ極】 (成長120→最大値80400)
上泉信綱【シクレ極】(成長値110→最大値73800)
富田勢源【プラ極】(成長値77→最大値52310)
村上義清【復刻天】(成長値74→最大値50140)
部隊編成として、柳生、将軍、上泉、富田と仮定すると、素防合計は約30万
これをを3倍すると、約90万になります。
と言うわけで、現在の兵1最強の組合わせは素防90万と言うことになります。
とはいえ、
兵法は×、剣豪が多いので使い回し×
という致命的な弱点があるので実践向きではなく、あくまで理想値です。
とはいえ、最近は手軽に付与できる100%発動スキルも増えてきていますし、適当にスキル選んで付けるだけでも、
60%UP×3枠×4人+柳生初期スキル(90%)≒800%UP
90万×(100%+800%)=810万
くらいの防御力は兵1で出せそうですね~
ちゃんと計算するのは面倒くさいのでやりませんけど、尚寧王部隊で兵1部隊を作ると、火力1/3になると仮定しても270万くらい。
なので、兵1部隊×2を特or極スキルで埋めるだけで1000万くらいでるんですかね?
嫌な世の中になりました。
まあ、あくまで理想は理想。
富田とか貴重なカードを持ってる人が兵1部隊を作るとは思えません。
②十兵衛の強さ
十兵衛を現実的な理想型部隊で使うなら、
十兵衛、将軍、村上、生駒類(or軍師)
という形になるのではないかと、勝手に思っています。生駒類さんはS以上のレアリティのスキルの発動率を15%上昇させてくれるつよつよ軍師です(兵法成長値は2.5)
これでも素防に関しては25万×3=75万増加します。
ちょっと信じられない値なんですよね……
ここでも、面倒くさいので総防御力とか計算しませんけど、低めに見積もっても13~140万くらいは行くんじゃないでしょうか。
もう計算したくないですね。
十兵衛+将軍が入っている城は、絶対行きたくないです。
③尚寧王との比較
スキルに関しては、対象兵科の差はあれど、砲器が含まれている時点で大した問題ではありません。これで「鉄」とかだとまだ面白みもあったんですけど、もう、実質どこが弱いとかじゃなくて、完全な上位互換になってしまっている点がもの凄く残念ですね。
それはさておき、
最も重要なのは、尚寧王自身の防御力が大幅に強化されたのが十兵衛であるということだと思います。
3倍増加時のそれぞれの素防御力は
尚寧王 4.5万
十兵衛 24万
となっており、(概算ですみません)尚寧王→十兵衛に入れ替えを行うと、素防が約19万上昇します。
この19万が、十兵衛の強ささのかなぁ・・・・・・と思います。
スキル委選れ変えたり、極凸したり、手はかかりますがそれでこれだけ能力上がれば十分じゃないかなぁとか思ってしまいます。
と、言うところで考察は終りたいと思います。
何か気が付いたところがあれば、教えていただけると幸いです。
それでは今回はこの辺で!!