No.1314 大内義隆(鳳凰ノ幻華)の考察

1. はじめに

お疲れ様です。天飴です。

 

32章「覇界動乱」の新天から、ソロ加勢部隊用の真似元武将としてNo.1314 大内義隆が登場しました。


初期スキルの鳳凰ノ幻華ですが、
防御700%上昇に、防御参加武将数が150以下の自領以外の加勢戦闘時、防御効果3倍という条件が付いています。

 

「150以下の加勢」というのは、少数同盟向けのケアということと推測します。

LV10で2100%というのは今までの武将を考えると破格なわけで、

この武将を見たときから実際どのくらいの数値が出るのか、気になっていました。
 

というわけで今回も、実際に計算してみます。

 

2. 鳳凰ノ幻華の基礎情報

まずスキルの鍛錬Lv別性能を整理します。

 

段階必要P確率防御条件成立時
LV10+50%700%2100%
TR110P+50%730%2190%
TR240P+50%760%2280%
TR390P+50%800%2400%
TR4150P+50%890%2670%
TR5200P+50%1000%3000%
TR6+60%1000%3000%

※対象は砲/器。条件は「防御参加武将数150以下の自領以外の加勢戦闘時」。

 

TR6は、防御%がTR5と全く同じになっています。
代わりに確率が+50%→+60%になり、条件が150以下→300以下に緩和されており、全然盟主部隊として使えそうな顔をしています。

ただ、実係数を取ってみると3000%/280武将=10.71%と、未鍛錬の佐竹に負けていることがわかります。
※もう少し計算してみると、260武将未満の場合には、鳳凰ノ幻華TR5>泰厳射手LV10となる

 

防御側の数値を伸ばすのではなく、使用できる場面を広げるという考え方は面白いですが、
前期天に負けているというのはいささか不十分ではないかな…と思ってしまいます。
ただ、実質的にTR5あれば十分だと考えると、金くじを引かない人としてはありがたいかもしれません。

 

3. 部隊に入れる武将(2案)

部隊作成考察をするうえで、どんな形にしようかなと思ったのですが、2パターン考えることにしました。
1つ目は、真似オンリーで組む場合
2つ目は、極限枠に鳳凰ノ幻華を移植する場合
です。
小隊長には以下4名を選びました。 
 

武将カードNo.初期スキル役割
毛利元就(覇RE)10014覇謀海霊部隊総防御力1.24倍
帰蝶10046神母五鈷戟部隊員の兵数+2500 / 防御550%
北条氏康1239獅子ノ炯眼部隊員の兵数+3000 / 防御720%
長宗我部元親1289蓋方軍慮極限枠の防御効果を倍化

簡略化のため、毛利と帰蝶は確定枠として最後の1枠を氏康or元親にして計算してみます。

 

  • 氏康パターン(毛利・帰蝶・氏康)…兵数を積んで火力UP
  • 元親パターン(毛利・帰蝶・元親)…極限枠に鳳凰ノ幻華を積んで火力UP

 

氏康を抜くと部隊全体の兵数が6100下がります。

それでも元親を入れる価値があるのか、というのを確かめたいと思います。

 

そして大内自身のスキル構成も2パターン用意しました。

 

  • ①ためる型…ためる+1倍真似×2 → 元親がいない場合のスキル構成
  • ②1倍真似型…1倍真似×3 → 元親がいる場合のスキル構成

 

「ためる」はSSの自模倣スキルで、初期スキルを1.15倍して模倣します。重要なのは兵站付きであること。
TRもできますが、今回は考えません。

(元親は、初期スキルに兵站が付いているので、ためるを採用していません)

4. 計算の前提

計算する前に、前提をまとめておきます。

 

■ 部隊

・部隊長:大内義隆(No.1314)で固定

・残り3枠:毛利元就+帰蝶で固定。3枠目を 氏康 or 元親とする

 

■ スキル構成

武将初期追加スキル1追加スキル2極限枠
大内義隆鳳凰ノ幻華ためる or 八重言代主神高津姫神神屋楯比売命
毛利元就覇謀海霊八幡神ノ威光摩利支天ノ法乱世ノ歸人
帰蝶神母五鈷戟八幡神ノ威光摩利支天ノ法乱世ノ歸人
北条氏康獅子ノ炯眼八幡神ノ威光 摩利支天ノ法乱世ノ歸人
長宗我部元親蓋方軍慮TR2八幡神ノ威光 摩利支天ノ法鳳凰ノ幻華(移植)

※大内の追加スキル1は、氏康の場合ためる、元親の場合八重言代主神を採用
※元親に移植した鳳凰ノ幻華はLV10固定。大内側だけ鍛錬を進める。

※元親以外の初期スキルはすべてLV10。

 

■ 兵科・ステータス

・騎馬鉄砲(兵士防御31+1=32)

・統率係数1.4

・ランク:天限突破

・ステ振り:全員兵法全振り

 

■ バフ・デバフ

・名声のみ(陣なし)

・防御力デバフ −15%

・巌流燕返し(部隊内で最も兵法の高い武将の兵法を0にする)

 

■ 部隊の素の防御力

構成部隊合計兵数素の部隊防御力兵法ボーナス巌流で0にされる武将
氏康型43,0001,931,38052.6%北条氏康(3175)
元親型36,9001,658,10048.5%毛利元就(3145)

 

5. スキルごとの数値

各スキルの実効値を以下の表に示しておきます。

 

スキル確率発動率素の効果倍率実効値
鳳凰ノ幻華(初期)+50%100%2100%2,100%
鳳凰ノ幻華(極限移植)+50%100%2100%×4.569,436%
ためる+100%100%2100%×1.152,415%
高津姫神
神屋楯比売命
八重言代主神
+70%100%2100%×1.002,100%
摩利支天ノ法
八幡神ノ威光
+60%100%2100%×1.252,625%
乱世ノ歸人+60%100%2100%×1.202,520%
神母五鈷戟+55%100%550%550%
獅子ノ炯眼+60%100%720%720%

 

倍率欄の内訳を補足しておきます。

・元親の極限枠は蓋方軍慮TR2で1.2×3.8=4.56倍

・乱世ノ歸人は確定卓越発動で1.2倍として計算

 

こうして並べると、元親の極限枠だけで9,436%というのが壮観ですね。

 

6. 氏康と元親どっちが強い?

部隊総防御力を計算してみました。

 

TRレベル氏康パターン元親パターン
LV107.14億7.32
TR17.43億7.55
TR27.72億7.78
TR38.12億8.08
TR49.008.77億
TR510.079.61億
TR610.079.62億

計算の結果を見てみると、TR3とTR4の間で逆転していることがわかります。

理由は、元親に付与した鳳凰ノ幻華はTRを鍛えなかったからです。


計算していて面白いと感じたところですね。どちらかが圧勝するのかなと思っていたので逆転現象が起こるとは思っていませんでした。

 

 

7. 鳳凰ノ幻華の成長曲線

氏康部隊について、TR別の防御力を見てみます。

 

段階防御力前段階からの伸び必要P
LV107.14億
TR17.43億+0.29億10P
TR27.72億+0.29億40P
TR38.12億+0.40億90P
TR49.00億+0.88億150P
TR510.07億+1.07億200P
TR610.07億±0.00億

 

きれいに後半重視のカーブになっていて、TR1〜TR3は伸びが鈍い。TR4とTR5で伸びが大きいことがわかります。
鳳凰ノ幻華の防御%が800→890→1000と大きく増えるので、それがダイレクトに効いている感じです。

(まあわかっていたことですが…) 


また、こちらはおまけでTRポイント当たりの素防御上昇を見てみました。

TR1が圧倒的に高いのは当然ですが、TR4に上がるときにも、そこそこ効率が良いということがわかりました。
他のスキルでも、こんな感じで考えているのかな?運営さんは。

8. まとめ

LV10〜TR3なら元親パターン、TR4以降は氏康パターンの方が火力が高くなりました。
追加スキルや元親の初期スキルまで含めてTR5にするのであれば元親パターンの方が火力が出るとは思いますが、そこまでは難しいという人は、氏康パターンの方がよさそうです。

  

また、条件さえ満たせば、鳳凰ノ幻華がLV10のままでもデバフ込みで7億以上出ることがわかりました。

TR5まで鍛えれば10億超え。少数同盟へのケアという運営の意図が、はっきり数字に出ているなと思いました。

 

※計算はすべて上記の前提に基づく理論値です。実際の合戦では兵科相性や相手のデバフ構成で数字が動きますので、あくまで比較用の目安としてご覧ください。

 

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 それでは今回はこのへんで~


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